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SURTECH2025 表面技術要素展 に参加致します【見どころのご紹介、資料ダウンロード】

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ケミカルマテリアルジャパン2022

2025年1月29日から東京ビッグサイトで開催されます、『Surtech2025 表面技術要素展』に参加致します。
展示会の情報や見どころをご紹介しますのでぜひご一読ください。

<2025.2.6 追記>
SURTECH2025で展示した3つの製品のカタログをダウンロード頂けように致しました。
ご興味のある方は下記よりダウンロードください。

 

Surtech2025 表面技術要素展について

① めっきに代表される表面処理技術の展示会

Surtech2025は半導体・電子部品から自動車や医療などあらゆる産業分野で利用される表面処理に関連する企業が多数出展する展示会です。

めっき技術だけでなく、関連する設備機器や弊社も開発している表面処理薬品など様々な展示物をご覧頂けます。


② 開催期間について(2025年1月29日~1月31日)

Surtech2025は、2025年1月29日(水)から1月31日(金)までの開催となります。
来場登録が必要となりますが、こちらよりWeb上で登録が可能です。

弊社の展示内容について

今回のSurtech2025では、新製品の『チタン向け化学研磨剤』『アルミニウム合金素材向け亜鉛置換剤』をメインに、『ステンレス黒染剤』『鉄鋼用黒染剤』『アルミニウム向け化学研磨剤』など亜鉛めっきで利用される薬剤以外の製品を主にご紹介する予定です。

以下に抜粋してご紹介させて頂きます。

 

展示物①『チタン向け化学研磨剤 Ti-260』

<製品の特徴>

  • チタンの参加被膜を薬品に浸漬することで除去することができます
  • 強力な酸化皮膜でもムラなく除去することが可能です
  • 減肉量も少なく微細加工が必要な処理にも対応可能です
  • 建浴時の配合量を調整することで、スケール除去から光沢処理まで対応できます

展示物②『アルミニウム合金素材向け亜鉛置換剤 ジンケート290』


<製品の特徴>

  • シアン化合物を含まない密着性に優れた亜鉛置換剤です
  • アルミ合金素材にダブルジンケート処理を施し、密着性の良い皮膜を形成することができます
  • 補給持続性に優れ、分析による液管理が可能です
  • アルミ合金素材にめっき処理をすることで、ニッケルめっきの光沢や亜鉛めっきの白色や黒色の三価クロム化成皮膜を付加することができます

展示物③『ステンレス向け黒染剤 ST9700』


<製品の特徴>

  • ステンレスにムラのない黒色酸化被膜を直接生成します
  • 極めて薄い被膜のため、製品寸法に狂いが生じません(寸法公差0.3μm以内)
  • 浸漬処理のため、小ねじなどを一度に大量に処理することが可能です
  • あらかじめ研磨した部材を用いると、光沢被膜を生成することも可能です

その他展示物

  • アルミニウム・アルミニウム合金用化学梨地剤 AL-2
  • アルミニウム・アルミニウム合金用化学研磨液添加剤 AL-4
  • 鉄鋼用黒染剤 FE9500



是非ご来場ください

当日は弊社の研究員がブースにおりますので、製品へのご質問や現状の課題に対する解決策などお気軽にご質問頂けます。
是非一度ご来場頂けますと幸いです。

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