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ケミカルマテリアルジャパン2023オンライン展示会 参加致します

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ケミカルマテリアルジャパン2022

2023年10月23日からオンラインで開催されます、『ケミカルマテリアルジャパン2023』に参加させて頂きます。
展示会についての情報をご案内致します。

ケミカルマテリアルジャパン2023について

① オンラインのみの展示会

ケミカルマテリアルジャパン2023はオンラインのみの展示会となっております。

展示内容を閲覧頂くには、『来場者登録』を行う必要があります。

来場者登録はケミカルマテリアルジャパン2022のウェブサイトより簡単に行うことができます。

ケミカルマテリアル2023来場者登録ページ


② 開催期間について(2023年10月23日~11月27日)

ケミカルマテリアルジャパン2023の開催期間は、2023年10月23日から11月27日までの開催となります。

時間に関わらず閲覧できますので、お手すきの時間に展示内容を閲覧することが可能です。

弊社の展示内容について

ケミカルマテリアルジャパン2023では、『難原料』の製造受託サービスとオーステナイト系ステンレス鋼向けの化学研磨剤のご紹介をしております。

展示している内容を少し、こちらでもご説明致します。

① 『難原料』とは?

クロム酸、フッ酸、硝酸及びこれらの混酸を指します。

加工、保管、移送する上で非常に危険な原料です。

② 『難原料』の加工を自社で行わないほうが良い理由

  • 作業員の確保が困難
  • 精密機器が破損する
  • 法規対応が複雑
  • 処分費が高騰する
  • 事故=社会問題になる
  • 安定供給が困難
  • 家内業は続々廃業

上記のような難原料を扱うデメリットや、委託することによるメリット、弊社の提供できるサービスなどを資料や動画でご紹介しております。

③ オーステナイト系ステンレス鋼向け化学研磨剤 ST-704

SUS304及びSUS316に対応し、短時間の浸漬処理で見事な鏡面光沢を得ることができる化学研磨剤をご紹介致します。鏡面光沢以外にも物理研磨の難しい内面の研磨やバリ取りなど様々な用途でお使い頂ける製品となっております。

フッ酸、有機溶剤、過酸化水素を含まず、劇物にもあたらない製品になっております。また、浸漬処理のため小さな製品を一括で処理することができ、かつ表面粗さ(Ra)を0.08μm以下に仕上げることが可能です。

 

是非ご来場ください

『難原料』を使った製品や、サービスについてお困りごとがありましたら、是非ケミカルマテリアルジャパン2023のタイホーブースまでアクセスください。

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